そうめんポリポリとは

小豆島でつくる、小豆島のための土産

小豆島の土産とは、「小豆島の素材で」「小豆島で作り」「小豆島の人にお金が落ちるもの」でなければならない。
そうめんポリポリは、その答えの一つである。

小豆島は言わずと知れた観光と産業のまち。

観光と産業が連携すれば、よい土産が生まれるはずだが、現状はそうではない。

わずか0.02%の小豆島産の素材を加えただけで「小豆島産」をうたう商品。

小豆島以外で製造しているのに「小豆島産」と書かれた商品。

これらの商品は、小豆島産と言えるのか、小豆島の経済を潤しているのか。

そうめんポリポリは、これら「小豆島産」を称する大手菓子メーカーへの挑戦状である。

観光と産業のまち小豆島から、土産の本質を考えていきたい。

素材は99%小豆島産

小豆島はそうめんの日本三大産地。一方で生産者が減少していることを知り、そうめんを使ったお菓子で業界を応援したいと考えた。

そうめんをいかすことを第一に考えたら、自然と「そのまま揚げる」というシンプルな答えにたどり着いた。

使用するのは小豆島のブランドそうめん「島の光」。
小豆島手延素麺組合とタッグを組み、通常よりも太い専用めんを特別に作ってもらっている。
それをオリーブオイルで揚げ、フレーバーで風味づけするという、いたってシンプルな原材料と製造方法。

つまり、そうめんポリポリの原材料の99%は、小豆島そうめん。

「99%小豆島産」の土産なのである。

そうめんポリポリのおすすめの食べ方

  • そうめんポリポリを食べたお客さまからは、「食べだしたら、手が止まらない」「後を引くおいしさ」との声が多くいただく。

    その秘密は、そうめんを製造するときにコシを出すために加える塩水。
    それが、そうめんポリポリのほどよい塩味になっている。
    そのまま、ポリポリっとおやつやおつまみはもちろんのこと、塩味をいかしたアレンジもおすすめ。

  • お好みの味のそうめんポリポリを、サラダにトッピング。

    アイスクリームに添えれば、塩バニラのような甘じょっぱい味に。

    7つの味と、さまざまな料理との組み合わせを楽しんでいただきたい。